2019-03-13 第198回国会 参議院 本会議 第8号
○国務大臣(石田真敏君) 又市議員にお答えをいたします。 まず、来年度の地方財政の状況と財源不足の補填についてお尋ねがございました。 地方財政の状況につきましては、平成三十一年度においても四・四兆円もの財源不足が生じておりまして、地方の借入金残高は約二百兆円規模で推移しているなど、引き続き厳しい状況にあると考えております。
○国務大臣(石田真敏君) 又市議員にお答えをいたします。 まず、来年度の地方財政の状況と財源不足の補填についてお尋ねがございました。 地方財政の状況につきましては、平成三十一年度においても四・四兆円もの財源不足が生じておりまして、地方の借入金残高は約二百兆円規模で推移しているなど、引き続き厳しい状況にあると考えております。
ここに大地震がもし起こったら、改めて放射能漏れが絶対起きないという保証はあるのかと又市議員が質問したのに対して、林大臣は、絶対起きないという保証はないと思いますというふうに答弁されました。私は大変正直な答弁だと思いますが、一方で戦慄を覚える内容でありました。
○参考人(山田肖子君) 又市議員、貴重な御意見ありがとうございます。 中国は、工場はたくさん造っているんです、現地に、その生産拠点という意味では現地化非常にしているんですけれども、中国の一つの特徴は、大勢の労働者を中国から連れていっているということでして、現地で生産しているけどかなりの部分は中国人が生産していると、そういうところが特徴であります。
また、これも先ほど又市議員からも発言があったわけですけれども、これまで進められてきた少子高齢化問題とか、人口減少問題とか、一極集中の問題であるとか、あるいは地方の活性化の問題、これについてどのように評価をしておって、何が不足で今回また地方創生という形で出てきたのか、これについて併せて伺いたいと思います。
○国務大臣(新藤義孝君) ただいま又市議員にお答えしたものを除いて、というよりも、更に加えて申し上げれば、まず、人口減少社会が現実の問題であるというリアリティーを広く国民の皆さんに認識していただくことが重要だと思います。ですから、その意味において、今回の創成会議の発表はとてもショッキングであり、かつセンセーショナルだったということなんであります。
続いて、昭和二十二年から平成二十三年の統一地方選挙において、都道府県議会議員の改選数は二千四百九十人から二千三百三十人、指定市議員及びその他の市議会議員は七千二百七十二人から八千二十八人、町村議員は十八万三千二百二十四人から四千四百二十三人という数字になっております。 昭和及び平成の大合併による結果、議員定数は大幅に削減されることとなりました。
○衆議院議員(斉藤鉄夫君) 又市議員にお答えいたします。 先ほど山下議員にお答えしたことと基本的に同様の答弁になるんですけれども、今回は、三事業一体のユニバーサルサービスということが今回の法案のまさにポイントでございます。
○衆議院議員(森山裕君) 又市議員にお答えをいたします。 御党が二〇〇九年の十二月十八日、二〇一〇年郵政改革のための申入れをしておられますが、我々は三党協議に当たりまして改めてこれを読まさせていただきました。十分に認識としては共有できたものだと思っておりますし、そこに書かれておりますことの実現に向けて法律を作り、御提案を申し上げてきたところでございます。
○国務大臣(大畠章宏君) 又市議員の御質問にお答えを申し上げます。 私も平成二年に初当選以来、この問題についてもいろいろと関係の方からの御意見を賜ってまいりました。問題を解決しなければならないという課題の一つでもございました。
ショップ番組というのは番組なのか、番組でないものが番組として扱われているということに疑問を投げかけて又市議員は質問したんですね。放送事業者自身が放送の公共性をどう考えるか、適正なあり方を考えるときだという問題提起をいたしました。業界からいろいろな心配の声が上がったんだというふうに聞いております。 私は、民放の収入として広告は大きなシェアを占めていると思うんですね。
○国務大臣(亀井静香君) 又市議員の今までの御熱心な御調査に基づいての御判断、私もそのとおりだと、このように思っております。ある意味では、もう神の手が動いてぎりぎりの時点でこうした郵政見直しができるという事態になったと、このように思っております。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 又市議員にお答えをいたします。 まず、政権発足七十五日の感想を述べよということでございました。また、今後の決意というお話もございました。 もう七十五日たったかという思いがございますが、政治を変えてほしいと、これが国民の皆様方の大きな期待であったと、そのように思います。
○国務大臣(藤井裕久君) 又市議員にお答えをいたします。 まず、会計検査報告の中で、基金などの取崩しをしっかりやるようにというお話でありました。これは、会計検査報告を尊重することはもとよりでありますが、行政刷新会議においても、独立行政法人あるいは公益法人、特別会計も含めてこの状況を的確に把握し、これを返還を一般会計に求める、こういう方針で臨んでおりますので、御理解いただきたいと思います。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 又市議員の質問にお答えをいたします。 まず最初に、警告決議などに対する政府の措置についてのお尋ねがありました。 政府としては、従来から警告決議などとして御指摘を受けた事項については、その改善に努めてきたところであります。
○内閣総理大臣(福田康夫君) 又市議員にお答えを申し上げます。 決算審議を翌年度の政策に生かす決意についてのお尋ねがございました。 政府としては、従来より、決算にかかわる国会での審議や警告決議などの指摘内容を予算に的確に反映させることとしてきているところであります。行政に対する国民の信頼を取り戻すためには、政府における無駄を徹底して排除するよう取り組んでいく必要があります。
○国務大臣(中馬弘毅君) 又市議員にも明確にお答えしましたからと思うんですけれども、再度の御質問でございますから、再度少し丁寧にあえて御説明をさせていただきます。 官民競争入札等で民間事業者が落札した場合、業務に従事していた公務員の処遇につきましては、一つは配置転換と新規採用の抑制によりまして対応することが基本でございます。
○国務大臣(谷垣禎一君) 又市議員にお答えいたします。 最初に、警告決議の平成十八年度予算への反映についてのお尋ねでございました。 決算審査については、歳出の無駄の排除を徹底する等の観点から極めて重要と考えておりまして、検査報告事項や国会での審議内容を平成十八年度予算に反映させるべきであるとの総理の御指示を受けまして、政府一丸となって取り組んできたところでございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 又市議員に答弁いたします。 特別会計の数値目標でございますが、私は、議員の御提案に対して、数値目標については、特別会計について財務大臣にきちんと見直すように指示しているので、私の口から言うべきことではないと申し上げているんです。
○副大臣(中野清君) 又市議員の御質問にお答えしたいと思います。 今お話しございました緊急雇用創出特別基金でございますが、不良債権処理の影響による離職者の発生や地域の雇用情勢の悪化に対応した事業を実施することによりまして、国民に対する安心感を与えることを目的としていることは御承知のとおりでございます。
○国務大臣(竹中平蔵君) 又市議員の御懸念は、もう一言で言えば、窓口全体が持っているネットワークの価値というのをどのように評価するかということだと思います。私は、このネットワーク価値は非常に高いと思っております。先ほど大門議員からもアメリカが簡保云々とありましたけれども、これはやはり大変重要な販売力をこのネットワーク全体で持っているからであります。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 又市議員にお答えいたします。 政治の役割についてでございますが、最も大事なことは、自ら助ける精神、自ら律する精神、国民のやる気、これをいかに引き出すような環境を整えるかが政治で最も大事なことだと思います。そして、自ら足らざるところをお互いが支え合う、そして国が、必要な、支え合うような制度、環境を作っていく、これが政治として最も大事な役割だと認識しております。